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療養生活




明日入院します。
手術は明後日の予定で、しばらくは入院と療養の生活になります。
今のところの予定では、9月いっぱいは仕事を休むことにしています。
ですので、新幹線通勤もしばらくお休みです。

こんなに長い間仕事から離れることはありませんでした。
社会人になってから30年近くになりますが、思えばずっと走り続けてきました。
それで体にガタがきてしまったのかも。
ここらでちょっと休めということかなぁ、なんて考えたりします。

このブログも少しお休みです。
手術が成功して、落ち着いたらまた書こうと思っています。
まだまだ書くことがたくさんありますし(^ ^)
コメントのお返事もできないかもしれませんが、必ずまた戻ってきますから、それまで少しの間お待ちくださいね(^^)/~~~



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優先席




杖をついて通勤するようになったのは3月の初めくらいからでした。
通勤はほとんど新幹線や電車の中ですが、歩く距離もそれなりにあります。
ゆっくりなら歩けるのですが、前にも書いたようにこれでは危険。
杖をついていたほうが安心です。

新幹線通勤を始めてから15年弱になりますが、今まで座席に座れなかったこは台風のときと東日本大地震直後のときくらい。
通勤で座れないことはまずありません。
なので宇都宮東京間は新幹線に乗ってしまえばその間は安心して移動できます。

東京駅からは徒歩で大手町駅まで行って東西線に。
そこから二つ目の九段下まで乗ります。

通勤時間帯の東西線は混雑していて、なかなか座席が空いていることがありません。
乗車区間も短いので、再度立ち上がるのも大変なので、最初は立って乗っていました。
親切な人が席を代わろうとしてくれても、すぐ降りるからと丁重にお断りしていました。

ですが、発車や停車、ポイント通過のときなどは結構大きな揺れがあります。
普通の状態ならなんともないのですが、この状態だとよろけることもしばしば。
もし転倒して怪我をしたら列車の運行を止めてしまい大迷惑になるかも。

それに、せっかく親切にしてくれた方のご厚意を断るのも申し訳ないですし、事情を知らない人から見たらその親切な人が誤解されそう。目の前に杖をついている人がいるのに席を譲らない非常識な人だと。

そんなこともあり、なるべく座席に座ることにしましたが、せっかく座っている人から席を譲ってもらうのも気が引けます。
どうせなら優先席で譲ってもらったほうがこちらも気が楽なので、最近は優先席のあるところに乗ることが多くなりました。

そうするようになってから、すっごく気になっていることが。

座席を譲ってくれる人って本当に少ないんですよね。

今まで席を譲ってもらったのは、普通の座席では数回程度。
目の前に立っても明らかに視線をそらして見て見ぬフリ。
自分から進んで席を立つ人のなんと少ないことでしょうか。

普通の席ならまだしも、優先席でも数回に1回程度しか席を譲ってもらえません。
身体が不自由なのは見かけでは判断できませんからなんとも言えませんが、席が空くなりダッシュして座った人も。
あれなら大丈夫じゃ?って思うことも多いんですよね。

今日の帰りも優先席の前に乗りました。
天気のせいか調子が悪くていつもよりしんどくて、できれば座りたいと思ったのですが結局譲ってもらえず。
仕方なく痛みと痺れでヨタヨタして手すりにしがみついて大手町まで。
目の前の座席に座っていたの20代くらいの女性と40代の女性、それと50代すぎの男性。

20代くらいの女性は視線をそらすのに一生懸命。
40代くらいの女性はスマホを操作して気づかぬフリ。
男性は熟睡中。


20代くらいの女性は妊婦さんみたい。
40代くらいのスマホの女性は見るかぎり女性は元気そうですが、この人も妊婦さんかも知れません。
あまりにしんどくて譲ってもらえないか声をかけたいところでしたが、まさか妊婦さんですかと聞くこともできず。
ですがよく見てみると、視線をこちらに向けないようにするためか、お腹に大きなバッグを抱え込んで体重を乗せながら座っていましたので妊婦さんではなさそう。
そういえば、九段下に着いたときに、遠いところに立っていたのを、まるで椅子取りゲームのようにダッシュでここに座ったのでした。

そうこうしているうちに電車は大手町駅に到着。
そのままヨタヨタしながら電車を降りました。

こんなこともしばしば。

最近気がついたのですが、優先席でも普通の座席でも、席を譲ってくれる人は決まって中高年。
若い人から譲ってもらったことは一度もありません。
新幹線でマナーが悪いのは決まって中高年で、若い人の方がいいことが多いですが、この優先席では全く逆です。
もしかすると東西線だけかもしれませんが。

まさか優先席の意味がわかっていないはずないのですが、席を譲る習慣がないのか、譲った経験もないのか。
もしかすると誰からも教えてもらえず大人になってしまったのかも。

若い人が進んで席を譲るのが当たり前の近隣諸国では、コレ、考えられないことみたいですね。
日本人の公共のマナーは海外から見ると良いと言われますが、普段からこんなのを見ていると疑問に感じます。
う〜ん、日本人の品格はこの先大丈夫なんだろうか、と心配になります。







エスカレーターとエレベーター



駅って身体の不自由な人には結構不便だったり、時に危険だったりするとも。
今まで全く気にしてなかったのですが、杖をついて通勤するようになってから感じることがたくさんあります。

例えば階段。
もちろんエスカレーターやエレベーターもありますが、たくさんあるわけではなく、結局大変な思いをして遠回りすることもも。
それならと、やむなく階段を上り下りすることも多いです。

階段の両側には手すりがありますが、どの駅も上の写真のように金属製のものなんですよね。
コレ、もう少しなんとかならないかなって思うところです。

金属製は安価で頑丈なんでしょうけど、しっかり掴まないと思った以上に手が滑ります。
それに冬場は冷たくて、長い時間つかまっているのも大変です。
そのうえなんだかベタベタしていたり、ひどい時にはガムを貼り付けられていることも。


20190624181011631.jpeg

場所によってはエスカレーターがあります。
上の写真は東京駅の新幹線ホームのものですが、お気づきでしょうか?
ここのエスカレーターは一本しかありません。
乗降客数に配慮して、朝は下り、午後は上りに切り替えているようですが、反対に動いているときはこの長い階段を使わなければなりません。
最近ようやく上下2本化の工事をやっていますが、ここもなんとかならないかな、って思います。

ところで、エスカレーターといえば最近よく言われるようになったことがありますよね。
写真にも写っていますが、片側を空けるマナーの是非です。
これは関東では右側を、関西では右側を急いでいる人のために空けておくというもの。
いつの頃からかこれが常識のようになっていますが、JRでは危険だとしてやめるように呼びかけています。

とりよたも今まで空いている右側を急いで上って行くことが多かったです。
ですが、こうなってからというもの、これが怖くて仕方ありません。
しっかりベルトにつかまっていても、エスカレーターで右側をすり抜けて行く人がもしぶつかったら・・・
周囲を巻き込んだ大惨事になりそう。


20190624181015208.jpeg


エレベーターは便利ですが、エスカレーターほど数が多くなくて、近くにあったときにしか使えないの難点かも。
そりゃあたくさんあった方がいいに決まっていますが、そんなに作れるほどのスペースはないでしょうね。
なのでなるべく便利な場所に作られているようですが、意外なところで残念なポイントが。

例えば上の写真は丸の内北口を出てすぐの場所にあって、ここから地下街に直行できます。
最近できたばかりでキレイで便利なんですけど、ここも残念なところがあります。
下の写真をごらください。

20190624181014fef.jpeg

丸の内駅舎から出るのに、こんな感じの階段が。
ほんの数段ですが、歩くのが不自由な人にはこれは大きなハードルなんです。
ましてや車椅子の人は階段を降りられませんから、このエレベーターに乗るためには、遠い場所にあるスロープに回ってからここに戻る必要があります。
丸の内駅舎は最近改修したばかりですが、ここ、なんとかならなかったのかなぁ。


他にもいろいろありますが、それはまた今度ということで。





歩きスマホ



夕方のラッシュ時の東京駅北通路です。
あまり人が多いところで写真を撮れないので、少しすいているところから撮影しました。
奥の方が丸の内方面ですが、すごい混雑なのがお分かりになると思います。

ところで、以前からすご〜〜く気になっていたのが、歩きスマホ。
こんな混雑しているとこでもやってる人がいたりします。
歩きスマホの人とぶつかりそうになったり、ぶつかっても知らんぷりで行ってしまったり、という経験が。
すみませんくらい言ったらいいのに、と思う反面、そもそもこういう人にマナーを求めてもムダかな、って思ったりして。

という諦め感いっぱいでしたが、腰を痛めてからというもの、これ、大事故になりそうで怖くなってしまいました。
腰痛でノソノソとしか歩けないので、人の流れにうまく乗れませんから、前からだけでなく、後ろからもどんどん人が迫っては通り過ぎていくのです。
しかも左足が痺れいますから、人とちょっとぶつかっただけで転倒してしまいそうになります。
この状態でもし転倒したら大惨事です。
それこそ再起不能になりそう。
さらに地下鉄のホームこんなことになったら・・・
考えるとゾッとします。

そういったこともあって杖を使うようになったのですが、コレがあるのとないのでは安心感が全然違います。
周囲も気にしてくれますし、フラついても杖が支えになりますから。

ですが、まだちょっと気になることも。
杖に気がついていても、脇を勢いよく通りすぎる人です。
本人はぶつからない自信があるのはわかりますが、こちらにしてみたらぶつかったら大変と、無意識に身構えてしまいます。
身構えると変に力を入れてしまって腰の痛みが強くなったり、身体のバランスを崩して転倒しそうになったりします。
ちょっとだけでもいいので、通りすぎる時は歩くスピードを落としてもらいたいものですが・・・

先日、大手町の地下鉄のホームを歩いていると、前から歩きスマホの人が。
ぶつかったら大変ですが、機敏によけることもできないため、仕方なく立ち止まってよけてくれるのを待ちました。
その歩きスマホの人はこちらに気がついたようで、足元や杖をチラリと見た後、なんと立ち止まっているとりよたにぶつかってきました。
道をふさがれたと思っての行動かもしれませんが、こっちはたまったものではありません。
バランスを崩しましたが、杖をついてなんとかこらえましたが、あまりのことでビックリして声も出せず。
その歩きスマホの人は何事もなかったようにいってしまいました。

悔しいやら痛いやらで・・・
歩きスマホは若い人に多い印象ですが、そうばかりではありません。
この人、身なりの整った50代前後のビジネスマンでした。
世の中、ホントどうなってるんだか。











先日の記事で手術を決断したことを書きました。
多くの方々から温かい励ましのコメントをいただき、本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいです。

腰痛が酷くなったのは1月のことでした。
いつもならしばらくおとなしくしていれば痛みが引きましたが、今回は今までにないくらい長引きました。
それで専門医に診てもらったのですが、ここまで酷くなってたとは思いませんでした。

しばらく薬を服用して様子を見ることになりましたが、痛みや痺れに悩まされる毎日。
歩いても座っても痛むし痺れるしで・・・
今まで長距離通勤を苦痛に感じたことはなかったのですが、この状態で往復4時間の通勤はさすがにこたえます。

座る時間も長いのですが、歩く距離も意外にあって、痛みや痺れで転倒したら、それこそ大変。
特にラッシュ時間帯の東京駅構内や地下鉄のホームなどはすごい混雑で、ヨタヨタ歩いていると前から後ろからどんどん人が迫ってくるようで、万一ぶつかったりしたら大惨事になりそうですです。

ということもあって、しばらく前から杖をついて通勤しています。
これがあれば周りの人も注意して歩いてくれますし、万一転倒しそうになってもこれで支えられる安心感があります。

こうして通勤するようになって色々気づくように。
考えて見たら、今まで全く身体の不自由な方の視点で公共の場所を見たことがありませんでした。

意外に便利だったり、逆にすごく不便だったり。
親切にしてもらったこともあれば、その逆もあったり。
たった数ヶ月で色々体験しました。

こんなふうにならなければ、きっと気が付きもしなかったでしょうし、関心もなかったかもしれません。
次回からそのエピソードや思ったことなどを少しずつ書いていこうと思います。



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プロフィール

とりよた

Author:とりよた
偶然か、運命のいたずらか、縁もゆかりもなかった宇都宮に定住し、諸々の事情で都内まで新幹線通勤して早10年以上。都会で仕事して田舎暮らしするのにも大分慣れてきた今日この頃です。

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